2015EARTHVISION多摩 自然との共生 映画会
2015EARTHVISION多摩 自然との共生映画会
2005年から「自然との共生」をテーマにした映画を上映
おかげさまで、盛況のもと
11回目の「2015EARTHVISION多摩-自然との共生-」 の開催を無事終了しました。
多くのご支援、ご来場を深く感謝します。 ありがとうございました。
  お客様には引き続きご愛顧のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

アースビジョン多摩は、環境問題を映像で理解するドキュメンタリー映画会です。
11回目の2015年は、-自然との共生-をテーマとした3本の話題作と市民トークをお届けします。

開催: 2015年2月21日(土曜日)
会場: パルテノン多摩 小ホール(定員304名)
交通のご案内
映画会鑑賞券: 前売券一般  ¥1,000(アテナ会員¥900)
当日券一般  ¥1,300(アテナ会員¥1,200)
小・中学生    ¥100(前売・当日共通)

●映画会鑑賞券は、「市民トーク」も含む一日(6時間)通し券。
●全席自由、入れ替えなし、全日1枚のチケットで出入り自由。
●価格は全て税込、乳児・幼児は無料です。
●当日券販売は残席がなくなり次第終了します。

●前売チケット販売店
●前売チケット販売、ネット予約は、終了しました。
当日券販売状況などご不明な点がございましたら、
会場受付 TEL 090-6797-0939 までお問い合わせください。

 チケットパルテノン 042-376-8181
 ベルブ永山「はらっぱ」
 諏訪名店街「あしたや」
 聖蹟桜ケ丘ヴィータ7階喫茶「風」

 

2015EARTHVISION多摩チラシ
(JPGファイル1.9MB)
多摩エコ・フェスタ2015チラシ
(JPGファイル1.7MB)
2015EV多摩チラシ 多摩ecofesta2015チラシ

上映・トーク スケジュール (上映作品、上映・トーク時間は変更する場合があります。)

「自然との共生」をテーマにした3作品「ミツバチの大地」「鳥の道を越えて」「ホッパーレース」を上映。
「鳥の道を越えて」今井友樹監督トーク、 ”多摩市民トーク”「多摩のミツバチたち」をお楽しみに。

(開場12:30) 1回目上映 13:00 ~

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『ホッパーレース ~ウンカとイネと人間と~』

第55回科学技術映像祭 内閣総理大臣賞(2014年)
ゆふいん文化・記録映画祭 第6回松川賞 受賞
2014年キネマ旬報ベストテン文化映画第6位
ウンカとは、稲の汁を吸って枯らす「害虫」である。稲のみを唯一の栄養源とするウンカは、稲作の営みが始まって以来、常に田んぼに存在し、 人々とウンカは稲を介して付き合ってきた。近年、このウンカがアジアの稲作地帯で猛威を奮い、問題となっている。 被害は中国をはじめ、インドシナ半島など米を主食とする国々で広まっている。世代交代が早く、環境にすばやく適応するウンカは、 農薬やウンカ抵抗性稲品種にも次々と適応する。
(2013年/日本/60分/日本語・英語/日本語字幕/監督:河合樹香)
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上映 14:20 ~

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『鳥の道を越えて』

2014年文化庁映画賞 文化記録映画優秀賞
2014年キネマ旬報ベストテン文化映画第1位
岐阜県東白川村出身の今井友樹監督が、祖父から「昔、あの山の向こうに『鳥の道』があった」と、故郷の空が渡り鳥の大群で埋め尽くされたという話を聞く。 村ではかつて「カスミ網猟」という狩猟も行われ、渡り鳥の命をいただく文化もあったといい、そうしたことを知った今井監督は、 「鳥の道」を探し求める旅をはじめる。その過程で生まれた疑問を丹念に追っていくことで、飽食によって自然との接点が薄れた時代を生きる現代人に、 自然や生き物たちとどう向き合ってきたかを問いかける。
(2014年/日本/93分/監督:今井友樹)
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15:53 ~

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監督トーク

今井友樹監督プロフィール

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1979年岐阜県東白川村生まれ。
日本映画学校(現・日本映画大学)卒業。
日本各地の基層文化を映像で記録・研究する民族文化映像研究所に入所。所長の姫田忠義に師事しながら映像制作に関わる。 現在はフリーランスとして主に民俗や伝統文化の記録活動に携わっている。本作で劇場公開の初監督を務める。 「粥川風土記」(2005/演出助手/民族文化映像研究所)、「鋳金ー大澤光民のわざ」(2011/脚本/文化庁)、「医す者として」(2011/撮影/グループ現代)ほか。

16:30 ~

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多摩市民トーク「多摩のミツバチたち-生物多様性と都市型養蜂-」

峰岸久雄さんプロフィール

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ランドスケープアーキテクトとして、ハードからソフトまでニュータウン等のみどりづくりに関わって45年になりました。 知識を知恵に!体感型環境教育をライフワークとして活動し、多摩市立グリーンライブセンターで「緑の探検隊」の活動を23年続けています。 2008年4月に銀座ミツバチプロジェクトから日本ミツバチを譲り受け、多摩ミツバチプロジェクトを設立。ビルの屋上で養蜂活動をおこなっています。

上映 17:20 ~

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『ミツバチの大地』

2013年スイス映画賞 最優秀ドキュメンタリー賞
2012年バイエルン映画賞 最優秀ドキュメンタリー賞
2013年チューリッヒ映画賞 最優秀ドキュメンタリー賞
2013年オーストリア・ロミイ映画賞 最優秀ドキュメンタリー賞
2013年ドイツ映画賞 最優秀ドキュメンタリー賞
私たちの食に欠かせない存在であるミツバチを通して、自然と人間との関係を見つめ直すドキュメンタリー。 人類の食料の3分の1はミツバチによる受粉の賜物であり、アインシュタインによるとミツバチが絶滅すれば4年後には人類が滅びるという。 しかし現在世界各地でミツバチの病気や大量失踪が起こっている。各地の実情を丁寧に取材。また、最新技術を使いミツバチをマクロ撮影する。
(2012年/ドイツ=オーストリア=スイス/ドイツ語・英語・中国語/96分/監督:マークス・イムホーフ)
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主催: EARTH VISION多摩実行委員会 / 東京ガス株式会社多摩支店
共催: 多摩市民環境会議 / たえのは
後援: 多摩市 / 多摩市教育委員会
提携: 公益財団法人 多摩市文化振興財団(パルテノン多摩)
協力: ESD多摩地区コンソーシアム

〈運営ボランティアを募集しています。〉
「EARTH VISION 多摩」は、多摩市内の映画・環境に興味のある市民で構成される 「EARTH VISION 多摩実行委員会」により運営されています。 企画・上映作品選定などから当日の運営まで、一緒に活動してくださるボランティアを募集しています。
お問合せはこちらまで

多摩エコ・フェスタ2014 同時開催

多摩エコ・フェスタ2015

多摩エコ・フェスタ2015 環境フェア [入場無料]
2015年2月21日(土)・22日(日) 10:00 ~ 17:00
会場:パルテノン多摩 市民ギャラリー
多摩エコ・フェスタ2015
主催: 多摩市民環境会議
共催: 多摩市
後援: 多摩市教育委員会/多摩ニュータウン環境組合
お問い合わせ: 多摩市環境部環境政策課 TEL 042-338-6831
多摩市民環境会議 www.ecomeetingtama.jp
多摩エコ・フェスタ2015チラシ(JPGファイル1.7MB)

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