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2005 「リトル・バーズ」

2006 「あんにょん・サヨナラ」

2007 「ひめゆり」

映画「あんにょん・サヨナラ」を自主上映します。
上映スケジュール
1回目(2:15開場) 2:30〜 映画「あんにょん・サヨナラ」上映
2回目(5:45開場) 6:00〜 映画「あんにょん・サヨナラ」上映
  各回上映終了後 共同監督 加藤久美子氏トーク。
料金
前売券 大人 1000円/18才以下 500円
当日券 大人 1200円/18才以下 700円
チケット販売
市役所売店
あしたや(ベルブはらっぱ内)
ネット予約申込は終了しました。

主催:多摩平和イベント実行委員会
後援:多摩市教育委員会
協力:たえのは


映画は、争いを越えて真の友人となるための方法を探っていきます。
加藤久美子共同監督も講演!

 2005年6月に東京は多摩の地で産声をあげた、私たち、「多摩平和イベント実行委員会」は、 昨年8月、イラク戦争の実態を実写フィルムでまとめたフォトジャーナリスト綿井健陽さん監督の「リトルバーズ」を上映しました。   昨年の「リトルバーズ」上映会詳細

大手メディアが報道しきれていない、イラクで起きたこと、さらに民衆の苦しみを共有する契機となったと思います。 「戦後60年」をどう捉えるか。私たちは、今年も日本の戦争責任にこだわり、特に小泉純一郎首相が断固として、 それも8月15日に参拝する夢を果したいとしている「靖国神社」とは何か。戦争を知らない世代としてその真相に迫ってみたいと考えました。

「あんにょん サヨナラ」は、韓国で日本軍に徴用され、中国で戦死した、 韓国人遺族の叫びを日本に住む日本の友人の目を通して描いた作品です。 遺族の知らないうちに「靖国神社」に神として合祀されている事実。 戦争体験のない日本と韓国の若い世代が、イ・ヒジャさんの父を求める旅を追います。日韓両国は、どうやって過去に向き合うべきか。 「父の名前を返してほしい」というイ・ヒジャさんの願い。韓国の墓石にアポジの名前を彫れるその日まで。

映画は、争いを越えて真の友人となるための方法を探っていきます。

 是非、多くの方に見ていただきたい作品です。なお、共同監督の加藤久美子さんの講演もあわせて行います。

※「あんにょん」はハングルで「こんにちは」と「さようなら」の二つの意味があります。 「対立と争いよ、サヨナラ。和解と未来よ、こんにちは。」という意味が込められています。

ゲスト・プロフィール:加藤久美子監督 (Katoh Kumiko)
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このテーマがアジア全体の問題だと、日韓スタッフで話す中で気づかされた。
靖国神社が日本だけでなくアジアの中でどういう意味を持つのか、
考えるきっかけとなるものを作りたいと思った。

1975年広島生まれ。東京在住。
1年間フィリピンで暮らし、
アジア太平洋戦争の日本軍慰安婦に出会い、
戦後補償問題に関心を持ちはじめ、2001年から戦後補償運動を記録する。
現在、情報スピリトンで活動。

「あなたは14才のときなにをしていましたか?」2002/3MIN/DV
「レメディアス フェリアスさん 三多摩滞在記」2002/23MIN/DV
「どこへ?」2003/3MIN/DV
映画紹介
最後にひとつ
必ず私の手で整理しなければならないことがまだ残っている
李熙子(イ・ヒジャ)の父はアジア太平洋戦争中に日本軍に徴用され、中国で戦死した。
日本政府から、父について何の通知もなく、彼女が父の死の詳細を知るのは90年代に入ってからのこと。 その上、父は遺族の知らないうちに靖国神社に合祀されていた。
父の命日に、父が死んだ場所へと旅するイ・ヒジャを追い、在韓遺族にとっての合祀の意味を訊ねる。
墓石にアボジの名前を彫れるその日までー。
イ・ヒジャの願いを共に叶えようとする日本の友人の姿は、イ・ヒジャの旅に新たな意味をもたらした。
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予告編など詳細は 映画「「あんにょん・サヨナラ」」公式サイト
日韓共同で靖国神社の問題に取り組んだ世界初のドキュメンタリーは世界中で大きな反響をまき起こしています。

* 釜山国際映画祭 ドキュメンタリー部門最優秀賞(ウンパ賞) 受賞作品
* ソウル独立映画祭 最高栄誉賞 受賞作品
* 山形国際ドキュメンタリー映画祭 アジア千波万波 特別招待作品
* Mini INPUT 2005(台湾で開かれたドキュメンタリーフォーラム)招待作品
* ブエノスアイレス国際映画祭招待作品(2006年4月)
* 米パムスプリング映画祭「非-劇長編映画」部門招待作品
その他、アメリカやイタリア、フランスの映画祭でも上映予定。

【こんな方々からもメッセージをいただいています】
野中広務さん 元衆議院議員
「あんにょん・サヨナラ」を拝見し、あらためて過去の傷跡を残しておられる方々のことを痛いほど感じ、 その深刻さから「あんにょん・サヨナラ」と言える希望を求めて努力されている方々のお姿に感激を新たにし、 私も残り少ない人生を可能な限り、その一人として頑張りたいと強く誓いました。
西野瑠美子さん VAWW-NETジャパン共同代表
イ・ヒジャさんの「父を取り戻す」闘いは、解放から60年を経てもなお、 戦争が終わっていない「現実」を象徴している。 父の名前の無い墓碑を前にしたヒジャさんの姿に、涙を押さえることができなかった。 過去の清算を果たし新たな時代に踏み出したいというこの作品のモチーフは、 まさに「戦後60年」の時代的メッセージだ。
豊田直巳さん フォトジャーナリスト
 靖国神社に向かう主人公たちに「テメー、朝鮮に帰れ」と殴りかかる、「右翼風」の男。痛快である。 もちろん「右翼が」では、ない。靖国神社に小泉首相が参拝したがる理由が、この映画を見れば一目瞭然なのだ。 物理的なそれを含む、徹底した暴力の肯定。「やらせ」抜きで曝け出される靖国神社の凶暴な本性と、 その暴力に凛々しく向き合う主人公、イ・ヒジャさん。確かに新しい風が吹いている。 流行の韓流とは異なる風が。海峡を越えて。
井筒和幸さん 映画監督
ニッポンの若者だけじゃなく大人こそがこれをしばらく見つめて勉強したらいい。
高橋哲哉さん 東京大学教授
靖国問題を静かに問い、考える映画。 イ・ヒジャさんの物語を軸に、当事者たちの思いをうまく引き出している。 イ・ヒジャさん、チワス・アリさん、菅原龍憲さん、金城実さん、古川佳子さんらがいっしょに なって、合祀取り下げを靖国神社に迫るシーンには、この問題の本質が凝縮されているように感じた。
鈴木邦男さん 一水会顧問
これだけはっきりと問題点を浮きぼりにし、考えさせられた映画はありません。 反対の考えの人達も出して、喋ってもらってますし、画期的な映画になってます。 この映画を見て、さらに皆で討論をしていったらどうでしょうか。
辻元清美さん 衆議院議員
私の祖父は、ブーゲンビル島で戦死した。彼がどうやって死んだか、私の家族は誰も知らない。 母もまた、空襲で火の海となった大阪を裸足で逃げまどった。以来彼女は裸足を嫌う。戦争を生き延びた母から、 私は命とともに「戦争の痛み」を受け継いだ。だからこそ、もっと苦しい経験をしたであろう、 アジアの人たちの痛みを共有できると思っている。しかしこの間の日本の首相・外相の発言から痛みは感じられない。 私は、「戦争に行く側=殺される側」にいる者として、「戦争に行かせる側=殺す側」のシステムであった靖国神社から 父を取り戻すイさんの闘いに、深い共感と自らへの怒りを覚える――痛みと共に。 なぜなら靖国神社問題こそは、日本が主体的に考え、解決すべき問題であるから。 私は集団的自衛権を駆使して「殺す側」に回ることを拒否する。憲法9条を活かして 「殺される側」のきずなを深める道を選ぶ。憎しみの過去にサヨナラし、連帯の未来にあんにょんしたい。
資料:「あんにょん・サヨナラ」上映委員会サイトより
                                                    

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