イベント名:映画と話そう@TAMA#13 『第九条』

映画と話そう@TAMA#13 『第九条』

10月29日土曜日(開場15分前) 1回目上映 16:00 / 2回目上映 18:00

(C)映画「第九条」製作委員会(クラスター/トキメディアワークス)
2016年/日本/カラー/ステレオ/78分

イントロダクション
安倍首相が憲法改正の意思を明確に示し、その一つの分岐点になるであろう夏の参議院選挙に合わせて、今の日本社会に痛烈なる一撃を加える衝撃の映画が誕生した。 タイトルそのままに日本国憲法第九条に真正面から挑んだ力作。どのような成り立ちでこの条文が出来たのか? 大東亜戦争、日本国憲法成立の歴史、朝鮮戦争、米ソ冷戦、沖縄の米軍基地問題、拉致、核など、多角的に九条の存在に切り込む。 果たして、日本国憲法第九条は維持すべきか?破棄すべきか?ハリウッド不朽の名作『12人の怒れる男』のごとく12人の若者が熱い議論を交わす。
その12人の若者には、
弁護士役として議論を取り仕切る、『ガチバン』『ハニー・フラッパーズ』の南圭介
主演映画「U-31」が話題の馬場良馬
NHK大河ドラマ『葵 徳川三代』千代松役で注目を浴び、多くの作品に参加するタモト清嵐
『特命戦隊ゴーバスターズ』『魔法戦隊マジレンジャー』の両作品にヒーロー出演した松本寛也
2.5次元ミュージカル界を牽引する荒牧慶彦
『仮面ライダーゴースト』ジャベル役で注目を浴びる聡太郎
『青春ディスカバリーフィルム/警備員の一日』の小笠原健
『ガキ☆ロック』『リュウセイ』の中村僚志
『櫻の園』『アバター』のはねゆり
『花の袋』『ライク・サムワン・イン・ラブ』の森レイ子
『信濃のコロンボ〜死者の木霊〜』の綱島恵里香
『青春群青色の夏』『断食芸人』の睡蓮みどり  ら、人気実力を兼ね備えた俳優陣が共演する。

10月29日土曜日 タイムスケジュール(開場15分前)

16:00 1回目『第九条』上映 (トークなしで入替え)
18:00 2回目『第九条』上映 (トークなしで入替え)
19:30 懇親会 1時間 宮本正樹監督

入場料:¥1,500(各回入替15名)
懇親会:1ドリンク軽食付き¥1,500
会場内飲食:ドリンク250~500円、スナック100円
※価格は全て税込、全席自由、各回入替
場所:ダイニングバー・モンキーランド
多摩市豊ヶ丘1-11-1
(小田急・京王多摩センター駅東口から徒歩15分)
詳細地図と写真による道順
mark 予約: ネット予約は終了、お席は若干ございます。お問合わせは下記電話へ
mark 主催: たえのは 電話:050-5891-1977
上映会チラシ両面チラシ(pdf 1.5M)

予告編

懇親会 ゲストプロフィール

10月29日土曜日 懇親会 19:30(1時間) 

宮本正樹監督

1973年東京都生まれ。 日本大学芸術学部映画学科に入学し、監督コースにて映画製作を学ぶ。その後、大学院へ進み博士号を習得。 竹中直人監督の短編映画『u2』の出演者オーディションの模様を編集した『オーディション・ザ・ムービー』では、フィルム・ラバーズ・フェスタ2007でグランプリを獲得した。 現在は、フリーの映像ディレクターとして活動する傍ら、日本大学芸術学部映画学科の講師としても活動している。 その他の監督作は『二十年後の約束』(03)、『うそつき由美ちゃん』(03)、『夢』(09)、『折り鶴』(12)、『共に歩く』(14)など。

 『第九条』キャスト

 『第九条』スタッフ

監督・脚本:宮本正樹
企画 宮本正樹 / クラスター エグゼクティブプロデューサー:河野正人
プロデューサー:佐伯寛之/宇都木基至
撮影:千葉史朗  録音:Keefar  スタイリスト:池田友紀  ヘアメイク:平岡美樹
助監督:平野勝利  編集:佐藤崇  音楽:小野川浩幸

製作:映画「第九条」製作委員会(クラスター/トキメディアワークス)
製作プロダクション:クラスター/トキメディアワークス 配給:クラスター

ホームページ映画「第九条」オフィシャルサイト

映画と話そう@TAMA

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