2007 EARTH VISION 多摩 映画会−自然との共生−

2007 EARTH VISION 多摩−自然との共生−

多摩市民と東京ガスの共催環境イベント

「2007EARTH VISION多摩〜自然との共生〜」

2007 EARTH VISION 多摩チラシ 2007.3.11パルテノン多摩において開催されたアースビジョン多摩では、3本の本年度アース・ビジョン作品と3本の特別上映作品が上映されました。
実行委員会を構成した多数の市民ボランティアの熱心な事前準備の甲斐あって、ホールは延べ569人の来場者で賑わいました。

「遺伝子組み換え食品」や「古民家再生」など身近なテーマの上映後は、上映作品に感動した観客と作品に関連のある環境市民活動を実践しているコメンテーターが ロビーで熱心な情報交換を行い、話題作「皇帝ペンギン」は、場内に笑いと涙と拍手に包まれて終幕しました。

なお、当会場で上映した「断罪の核心―元裁判長が語る水俣病事件」は、同日開催されたアース・ビジョン本祭審査会で第15回大賞を受賞いたしました。

場のようす

朝から冷たい雨でどうなることかと心配しましたけどお昼には雨も上がり、開場時には日も差し、明るいお天気になりました。
3年目で初めて?開場前に大勢の方々が来場されて、開場時間を5分早めました。たくさんのご来場本当にありがとうございました!
1回目の上映から満員盛況!全6本の映画という長丁場でしたが、途中帰られる方も少なく、終日たいへんなにぎわいでした。 あらためて環境に寄せる関心の高さをみせつけられました。「断罪の核心」大賞受賞の報に、来場の方々から祝福の拍手をいただきました。
上映終了後、それぞれ専門家解説コメントが5分程度あり、そのお話も大好評。
ロビーではコメンテーターとの活発な質疑応答や市民団体によるパネルが展示されました。
3年連続で来場された渡辺幸子多摩市長からも東京ガスの金子多摩支店長に感謝の言葉をいただきました。(写真の二人)

主催:

東京ガス株式会社多摩支店

提携:

多摩市文化振興財団(パルテノン多摩)

後援:

多摩市/多摩市教育委員会

共催:

EARTH VISION多摩実行委員会/アース・ビジョン組織委員会 
(社)学術・文化・産業ネットワーク多摩

協力:

多摩市民環境会議/たえのは/地球ウェーブ・TAMA/たまごみ会議
ごみから変えよう!環々学々の会/よみがえれ、大栗川を楽しむ会
冒険遊びを楽しむ会・TAMA/多摩グリーンボランティア森木会
永山駅前雑木林・保全育成の会/なな山緑地の会
多摩ニュータウン学会


最初のページへ
当サイトは《たえのは》で制作運営されています。2007